日本に対して悟った台湾人

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ある日、居酒屋で出会ったおじさんが「台湾は好き」と言ってくれました。
なぜなら「台湾は韓国のように歴史問題でうるさくないから」

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「好き」と言われても…この言葉は台湾において、少なくとも私自身は全く称賛には聞こえなかったのです。

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むしろ馬鹿にされたような感じを受けました。
「君たちは本当に楽だ。歴史をすべて忘れてくれているから」

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歴史を捨てて、すべてを忘れて堪えながら日本人たちと親しく過ごしているから「とても優しい台湾人」

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この言葉は、私をとても苦しめる言葉でした。
全く称賛には聞こえなかったんですよ。

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その話をした相手方はおそらく「好意」でその話をしたのかも知れないが、

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だけど「友達」というのは何ですか?
都合の悪い話を持ち出す事ができない関係なら「友達」ではないです。

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都合が良いもの、悪いもの、過去のものも含めてすべてを受け入れるべきです。
もちろん意見が衝突する時もあるでしょう。

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そんな事をすべて受け入れる事ができる関係が、本当の「付き合い」であり本当の「友情」ではないでしょうか?

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台湾は一方的に耐え、日本との友好、友好を叫び

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歴史問題は一切話さないという暗黙のルールを前提とする関係なら、

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それは上下関係が確かに存在します。
植民地支配は終わっていないという事です。

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植民地支配されていた台湾人が、植民地支配をしていた主人に何も言えないのと同じです。

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怖い点は普通の台湾人はそこまで知覚できないということです。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ