日韓友好の木が何度も折られる・・・
日本の「朝日新聞」の12日の報道によれば、京都府宇治市の朝鮮族の詩人尹東柱(ユンドンジュ)の記念碑前にムクゲが植えられているが、2019年から何度も折られているという。この件について市民団体が11日に記者会見を開き、樹木の破壊行為をやめるよう呼びかけた。
著名な朝鮮族尹東柱は以前京都に留学しており、2017年10月、京都府宇治市に「詩人尹東柱 記憶と和解の碑」が建てられた。2019年末、宇治市と在日本大韓民国民団府地方本部がムクゲを記念碑前に植えていた。
報道によれば、ムクゲは韓国の国花で、日韓両国の友好を願う意味も込められているそうだ。以前は1メートル以上あったが、2019年末から何度も折られたことで、低くなってしまったという。この件について11日に記者会見が開かれ、建立委員会代表の安斎育郎・立命館大名誉教授は注意書きの掲示を検討しているといい、「もしも異論があるのなら、言論ですべきだ」と語った。
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ