日本人の民度が高いのは、基礎教育が良いから？
OECD（経済協力開発機構）が実施した、社会生活で成人に求められる能力を測定し、年齢・学歴・職業等との関連を調べる国際成人力調査（Program for International Assessment of Adult Competencies）。16歳～65歳の人が対象で、2013年に初めて実施され、24の国と地域が参加した。
テスト結果はレベルが低い方から１級～5級の５つに分けられる。
結果は日本が世界一で、文字能力において70％以上の人が3級から５級レベルだった。
続いてフィンランド、オランダ、オーストリア、スイス、ノルウェー。
参加した24の国と地域のなかで、3級レベル以上の人は50％だった。アメリカはこの平均以下で順位は16位だった。
日本の平均点は500点満点中296点、フィンランドは288点、アメリカは270点だった。
Source: 中国四千年の反応！ 海外の反応ブログ
