なぜ日本は中国を助けてくれるのか?
1999年に小渕恵三元首相が100億円をかけ設立した「日中緑化交流基金」。毎年約1000万本の樹を植え、総面積は65,000ヘクタールにも上る。日本政府はこれにより中国の“越境汚染”が改善されることを期待している。
南アフリカの最大都市ヨハネスブルクで中国とアフリカ各国が参加して開かれた「中国アフリカ協力フォーラム」首脳会合で、習近平国家主席が表明したアフリカへの巨額支援策実行。
インフラ整備や農業の近代化、貧困対策などの10分野で、600億ドルを拠出すると発表した。
この世界で唯一誠実に南アフリカを支援しているのは、中国だけである。南アフリカ人の衣食住、教育、医療問題を解決し、学生の中国留学の費用、学費免除、生活費の免除などの面倒も見ている。
これが中国と日本との本質の差である。
日本人が中国を助けるのは、越境環境汚染の防止のためで、自国人の健康を考えの事である。自分勝手で、自分の事しか考えていないのである。日本は永遠に三流国家に終わるだろう。
中国人が南アフリカ人を助けるのは、利己的な動機はなく、南アフリカ人が自分たちで自立できるように支援しているのだ。国際主義、そして共産主義の精神がある。中国人ひとりひとりがこの精神を持っているだろう。
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ