「バーニングサン」論議の主人公ビッグバン出身の勝利(実名イ・スンヒョン)が海外遠征売春斡旋疑惑とラスベガス賭博疑惑に包まれた。
3月14日、時事ジャーナルは、勝利が常習的に性上納をしてきたと思われる会話内容と、海外遠征賭博を行った情況が込められた会話内容を入手したと報じた。
報道によると、勝利は過去2014年8月頃、ビジネスパートナーのA代表に性上納をする女性の写真、年齢、職業、性格などを知らせた。さらに1人当たり1,000万ウォンという「価格表」まで付けた。
特に時事ジャーナルは事案の敏感性を考慮して会話の内容原文をそのまま公開するとし、当時の勝利がA代表に送ったカカオトーク内容を公開した。
公開された内容によると、勝利は、A代表に「1番は話ができず金好きです。そして、酒の席で魅力的でない部分がありますが、ビジュアルが良い。
3番もビジュアルも良く明るく、酒の席でも面白くていいんですが、飲むとちょっと壊れる欠点が」と「3番が良さそうです」と話した。
これと共に勝利が同年A代表に米国ロサンゼルス、ラスベガスのカジノで2億ウォンを得たと明らかにしたカカオトークの内容も公開された。 勝利は札束を撮った写真まで載せた。
韓国では、韓国人が外国で現地の法律が許可するカジノギャンブルをしたとしても、処罰が可能である。
報道によると、勝利はカジノを頻繁に利用しており、A代表からお金を処理する方法などを詳しく説明されたりした。
一方、ソウル地方警察庁広域捜査隊は、売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反の疑いで勝利を正式立件した。
勝利は14日午後、ソウル鍾路区ソウル地方警察庁に出席した。(写真=ニュースエンDB)
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Source: おもしろ韓国ニュース速報