[イーデイリー キムジョンホ・イソヒョン記者]韓国航空会社である大韓航空(003490)が、
機内で乗客が見ることができる地図で東海を「日本海」と表記したことが明らかになった。
30日、大韓航空は、B787-9航空機に搭載された最先端のオンデマンドオーディオ・ビデオシステム(AVOD)に、
東海が日本海と表記された立体(3D)マップをサービスした。
該当機種は、昨年3月に大韓航空が国内で初めて導入したボーイング社の787-9で別名「夢の航空機(Dream liner)と呼ばれる次世代の航空機だ。
最近、スペインのバルセロナから出発して仁川に到着するKE916便3D地図で、東海が日本海と表記されたことが確認された。
サービス言語で英語を選択すると、「East Sea(東海)」ではなく「Sea of?? Japan(日本海)」と表記されていた。
これは、大韓航空に機内3Dマップを提供する製作会社が東海を日本海と表記した地図を連動して使用したことによるものと把握された。
大韓航空は最近の更新の過程でエラーがあったことが報告されて修正作業を進めている。
大韓航空の関係者は、「大韓航空で使用するすべてのマップは、導入段階から『東海(East sea)』と表記して使用している」とし
「今回の件は、エラーのため未修正バージョンが更新されたものとみられ、早速修正する予定」と釈明した。中略
過去にも大韓航空は、自社のホームページの地図サービスで東海を日本海と表記して批判を受けた。
2012年当時には問題があるグローバルサイトのGoogleマップを連動して使用したことによるものと把握された。
「太極マーク」をつけて全世界を駆け巡る韓国航空会社である大韓航空が歴史意識に疎かだと非難を浴びている。
韓国広報専門家のソ・ギョンドク誠信女子大教授は「大韓航空は『韓(Korean)』という看板をつけて世界を駆け巡るグローバル航空会社」とし「責任感を持たなければならない」と批判した。
またこいつか
旭日旗キチガイ
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Source: おもしろ韓国ニュース速報