▲ 釜山法院総合庁舎の看板
エイズ(HIV)に感染した事実を隠し、スマートフォンのチャットアプリを通じて売春をした女が2審でも執行猶予を宣告された。
釜山(釜山)地方法院(地方裁判所)刑事3部(部長判事=ムン・チュンオン)は12日、後天性免疫不全症候群予防法、売春防止特別法違反の疑いで裁判に掛けられたA被告(26歳・女)の控訴審公判で、A被告の控訴を棄却したと明らかにした。
また、A被告がエイズに感染した事実を知りながら売春を斡旋した容疑で起訴された彼氏のB被告(28)に対しても、原審の刑量である懲役6ヶ月、執行猶予2年を維持すると明らかにした。
A被告は昨年の8月14日、スマートフォンのチャットアプリで知り合った男性と釜山 東莱区(トンネグ)明倫洞(ミョンリュンドン)のとあるモーテルでSEXをした後、8万ウォンを受け取った疑い。
A被告は去る2010年にもエイズ感染の事実を隠し、多数の男性と売春をして刑事処罰を受けている。
1審の裁判部は、「同種犯罪で処罰された前科があるが売春相手の男性がエイズに感染しておらず、厳しい処罰よりも治療が必要と見られる」とし、懲役1年、執行猶予2年を宣告した。
A被告は1審の判決に不服を申し立て、「自分は精神遅滞2級および知的障害3級の障がい者で、売春を強要された」とし、「売春の被害者」と主張して控訴した。
しかし2審の裁判部は、「A被告が単独で売春をした事がある点、売春の代金を直接管理した点などを見た時、B被告が一方的に売春を強要してその代金を搾取したとは見られない」とし、A被告の主張を受け入れなかった。
引き続き、「原審の判決以降、当審で原審の刑と異なるべき量刑条件の変更はなく、原審の量刑は適正であると判断する」と控訴棄却理由を明らかにした。
ソース:NAVER/釜山・慶南=news1(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=421&aid=0003634604
ここ、テストに出ま~す。
ん?ん?あれ?慰安婦おばさん…。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報