「ビットコインの残酷な1年の始まりは、韓国に特大の痛みを与えた」
こう伝えたのはブルームバーグ。韓国のビットコイン価格は国民の投機熱によって最大51%のプレミアムが付いていたが、2月に入ると一時、1月高値の3分の1にまで暴落。ウォン建てのビットコイン価格が国際相場を下回ったことで、聯合ニュースは「『逆キムチプレミアム』現象を見せている」と報じた。
ここにきて再び上昇基調となったものの値動きは荒く、キムチプレミアムもほとんどない状態だ。
仮想通貨の暴落ショックで大きな打撃を受けたのが「2030世代」と呼ばれる20代から30代だ。韓国ではこの世代が仮想通貨への投資家の約6割を占める。
背景には若者の深刻な経済状況がある。経済協力開発機構(OECD)によると、韓国の15~24歳の失業率は、昨年11月時点で10・6%と2ケタの高水準だ。OECD23カ国のうち3カ月連続で悪化したのは韓国を含め3カ国しかない。
こうした中、仮想通貨への投資失敗で資産を失った大学休学中の20代の男性が、巨額が原因で鬱病と不眠症に苦しみ、自ら命を絶ったと報じられた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180220/soc1802200005-n1.html
顔を変え、名前を変えて(ry
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Source: おもしろ韓国ニュース速報