【ニューヨーク聯合ニュース】
韓国文化体育観光部傘下の海外文化広報院は28日(米東部時間)、ニューヨーク・マンハッタン32番街で「ニューヨークコリアセンター」建設のための起工式を開催した。
同センターの建設予定地で開かれたこの日の起工式には、金泰勳(キム・テフン)海外文化広報院長、朴曉星(パク・ヒョソン)ニューヨーク総領事、オ・スンジェニューヨーク韓国文化院長、現地在住の同胞、ニューヨーク市の関係者ら約130人が出席した。
2009年に敷地を買い入れてから9年越しの起工式となり、計771億ウォン(約76億円)の予算が投入される。完工は20年7月。
韓国文化を発信する役割をするのはもちろん、ニューヨーク、ニュージャージー州一帯の韓国同胞の文化人・芸術家に公演、展示、教育活動の機会を提供する予定だ。
地下1階・地上7階、延べ面積3212平方メートルのニューヨークコリアセンターには、176席の公演場と展示室、図書資料室、講義室などが設けられる。
またニューヨーク韓国文化院、韓国観光公社ニューヨーク支社などが入居する。
海外文化広報院は、06年から世界の主要な拠点地域に在外韓国文化院や韓国観光公社、韓国コンテンツ振興院の海外支社など、
文化芸術関連機関を一か所に集めてワンストップサービスを提供するコリアセンターの建立を推進してきた。
コリアセンターの建立はロサンゼルス(06年)、北京(07年)、上海(07年)、東京(09年)、パリ(18年12月完工予定)に続き、ニューヨークが6番目となる。
6/29(金) 10:00配信
ヤフーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000007-yonh-kr
捏造でなければw
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Source: おもしろ韓国ニュース速報