記事によると、国際卓球連盟(ITTF)がこのほど発表した19年のスケジュールで、韓国オープンは今年の「ワールドツアープラチナ」から「ワールドツアー」に“格下げ”となった。
その他の、カタール、中国、オーストラリア、ドイツ、オーストリアは「プラチナ」のままで、格下げとなったのは韓国のみ。代わって、ジャパンオープンが「プラチナ」に“格上げ”されている。
今年7月の韓国オープン男子シングルスでは、予選を通過した中国の張継科(ジャン・ジーカー)の対戦相手が3度も変更される事態が発生。この大会を棄権した張は、国際卓球連盟に対して「しっかりと反省し、考え直さないといけない」と苦言を呈していた。
また、中国の呉敬平(ウー・ジンピン)コーチも、「卓球の歴史を見ても極めて異例」「主催者が自己の利益のために規則を思いのままに乱用し、試合の公平性を著しく壊した」などと批判していた。
記事によると、国際卓球連盟アジア太平洋本部広報のMatt Pound氏はこの問題についてSNSで「韓国オープンの抽選は透明性がオープンで透明なもので、ルールにのっとっている。張継科選手は国際卓球連盟がもっとプロにならなければならないと考えているが、これについては深く同意する」などとコメントしていた。
2018年8月15日(水) 12時20分
https://www.recordchina.co.jp/b634495-s0-c50-d0052.html
韓国しただけニダ!
にしてもまぁ、残酷なことするよねww
続きを読む
Source: おもしろ韓国ニュース速報