【ソウル=中島健太郎】韓国大統領府の尹永燦ユンヨンチャン国民疎通首席秘書官は29日午前の記者会見で、韓国の文在寅ムンジェイン大統領と北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長による南北首脳会談(27日)での正恩氏の発言を明らかにした。
正恩氏は会談で、5月中に北部豊渓里プンゲリの核実験場を閉鎖することについて、「一部で使われなくなった所を閉鎖するなどと言われているが、来てみればわかる。既存の実験施設よりも大きい二つの坑道があり、とても頑丈だ」と語った。
また、6月初旬までに米朝首脳会談が行われることを念頭に、正恩氏は「米国は我々に対し、体質的な拒否感を持っているが、我々と対話してみれば、私が南側(韓国)や太平洋上に核を撃ったりだとか、米国を狙ったりする人間でないことがわかる」と述べ、米国との対話に強い意欲を示した。
正恩氏は「これから頻繁に会って米国と信頼関係が重なり、(米国が朝鮮半島の)終戦や(北朝鮮への)不可侵を約束すれば、なぜ我々が核を持って、苦労して暮らさなければならないのか」とも語った。
2018年04月29日 12時09分
YOMIURI ONLINE
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ただのキチガイアピールにしかならねーじゃねーか
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Source: おもしろ韓国ニュース速報